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| 新型コロナウイルス感染者発生と対応についてのお知らせ（第2報） |
当法人の生活介護事業所「デイサービスセンターすまいる」（以下、すまいる）と居宅介護等事業所「居宅支援センターがってんだ」（以下、がってんだ）を利用されている方1名が5月18日（火）、新型コロナウイルスに感染していることが判明した事案について、その後の経過と対応についてお知らせします。
感染者発生時より、法人嘱託医、保健所及び関係所管と連携をとりながら、ＰＣＲ検査、各所の消毒作業、利用者の体調把握に努めてまいりました。検査対象者を選定し実施したＰＣＲ検査では新たな感染者は確認されず、感染の拡大はありませんでした。
事業所の営業については、すまいるに濃厚接触者はおらず、感染調査対象ではないため、営業停止の必要はないという保健所の判断でしたが、自主的に5月17日（月）からサービスを停止し、5月24日（月）から再開しました。がってんだはサービスの中止または一部縮小を経て、5月24日（月）から通常通り再開しています。濃厚接触者に認定されたヘルパーは2回目の検査も陰性が確認され、2週間の自宅待機ののち職場復帰いたします。
このたびは、利用者・家族、関係者の皆様には多大なご心配、ご迷惑をおかけしました。また、感染拡大防止にご協力いただきました方々に心より感謝申し上げます。今後もより一層の感染予防・感染拡大防止対策を講じてまいります。
以上
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社会福祉法人 弘徳学園
理事長 鈴 木 績 |
| 新型コロナウイルス感染者発生と対応についてのお知らせ（第1報） |
当法人の生活介護事業所「デイサービスセンターすまいる」（以下、すまいる）と居宅支援事業所「居宅支援センターがってんだ」（以下、がってんだ）を利用されている利用者1名が5月18日（火）、新型コロナウイルスに感染していることが判明しましたのでお知らせいたします。現在、法人嘱託医、保健所及び関係所管の指導のもと感染拡大防止の対応を行っております。今後の状況については、弘徳学園のホームページでも適宜ご報告いたします。
１. 経緯
当該利用者の同居家族が5月14日(金)夜に発熱し、本人は濃厚接触の可能性があったため、5月15日(土)の事業所利用を停止しました。同日、同居家族が通院してＰＣＲ検査を実施、翌16日(日)に結果が陽性と判明しました。利用者本人はその時点で症状はありませんでしたが、翌17日(月)に発熱（微熱）があったため法人嘱託医によるＰＣＲ検査を実施、翌18日(火)に陽性と判明しました。当該利用者がすまいる及びがってんだを利用されたのは5月14日(金)が最後です。
２. 濃厚接触者
5月14日（金）に当該利用者宅にヘルパーとして勤務していた、がってんだ職員1名が保健所により濃厚接触者として認定されました。職員は自宅待機の後、5月17日(月)にＰＣＲ検査を実施し、18日(火)に陰性が確認されました。
３. 対応経過
5月16日(日)に家族の陽性の報告を受け、5月17日（月）よりすまいるの営業を停止しております。がってんだも一時サービスを中止しましたが、現在は一部を除き再開しています。ＰＣＲ検査については検査対象者を選定し順次検査を行っておりますが、現時点で新たな感染者は確認されていません。今後も法人嘱託医、保健所及び関係所管と連携をとりながら感染拡大防止に努めてまいります。利用者・家族、関係者の皆様には多大なご心配、ご迷惑をおかけしておりますが、何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
以上
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社会福祉法人 弘徳学園
理事長 鈴 木 績 |
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